レザーバッグのカビ対策
革製品は、カビが繁殖しやすい性質を持っています。使わないうちにいつのまにかカビが! という経験は誰しもお持ちではないでしょうか。ここでは湿気の多い日本での、カビ対策をご紹介します。
カビの好物は雑菌
革はカビが繁殖しやすい素材なうえ、日本は多湿な気候環境であるため、カビの発生率は高いといえます。しかし、カビ繁殖の4大条件である栄養・温度・水分・酸素のいずれかをひとつ断てば、カビの発生はかなり阻止できることをご存知でしたか? とはいえ酸素をなくすことはできず、湿気による水分や温度の調整は不可能。そこで栄養素となる雑菌を残さないことが重要になります。
レザーバッグの雑菌をとるには
カビの栄養源となる雑菌は、汚れについたデンプン、糖分などから生まれます。乾いた布などで拭いても落ちないがんこな汚れには要注意。革専用のクリーナーを利用し、殺菌に努めてください。万が一、カビが生えててしまったら、まずはぬらした布を硬く絞って拭き取り、その後専用のクリーナーを利用します。なお、お風呂用などのカビ洗剤は使用厳禁! カビは退治できてもバッグが台なしになってしまいますので、使用しないでください。

